今月の一品
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瓢箪

菱餅

2016年2月24日
菱餅

ひな祭りに欠かせない菱餅
淡い色が、初節句を迎える女の子の可愛らしさを思わせます。

三色のそれぞれに
 厄よけ、子孫繁栄などの意味がふくまれています。

瓢箪

東明包子~おいもさん

2016年2月20日
東明包子~おいもさん

東明包子の会のサイドメニューのひとつ「おいもさん」
薩摩芋は使わず、餡だけでつくるおいもさんです。

瓢箪

東明包子の会~豚あんまん?

2016年2月12日
東明包子の会~豚あんまん?

豚まん教室、本年のサイドメニューは
豚のあんまんです。

可愛らしいお顔に、つい笑ってしまいます。

瓢箪

東明包子~手作り豚まん教室

2016年2月11日
東明包子~手作り豚まん教室

今年も開催した東明包子の会
皆、わいわいと楽しく作りました。
最初は、蒸し上がってみると、爆発したものやらピザのようになったりと大変でしたが、その度に爆笑、爆笑。
住職が、できの悪いのを残さず食すること!と厳しく(!)注意していたので、
みな、しっかりと試食しました。
是非、おうちでもご家族で楽しんでいただきたいです。

瓢箪

東明包子~興福寺豚まん

2016年2月9日
東明包子~興福寺豚まん

興福寺名物の豚まん=東明包子(とんみんパウズ)

興福寺の古い檀家稲垣慶子さんの曾祖父直伝のレシピで作る豚まんは
故郷上海の味。
いつも、春節になると名古屋から200個もの豚まんを贈ってくださっていました。それがあまりにも美味しいので、では皆で手作り教室を開いて教えを請いましょう、と始まったのが興福寺東明包子の会です。
東明包子は、檀家総代さんの命名で、興福寺の山号東明山からとったものです。
今年は2月9日に開催されました。
講師は、稲垣さんにかわって、やはり檀家の南睦子さん。
南さんのサイドメニューも毎年の楽しみです。

今年は「おいもさん」と「豚あんま」でした。
豚あんまは餡まんが豚の顔をしておりました。

瓢箪

節分

2016年2月4日
節分

長崎の節分では、恵方巻きを食する習慣はありません。
そのかわりにかかせない節分料理は「がっつ」の煮付けと赤大根のなますです。

がっつは「金がしら」という魚で、その顔が鬼に似ているのでそれを食することで
邪気を祓うとされました。
赤大根は、金時人参のような大根で、白い大根とこの赤大根の紅白なますにしていただきます。
赤大根が「鬼の腕」に似ているからとか。

がっつも赤大根も、節分のときにしか店頭にならびません。

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