English 中文 한국어
おはぎ
春はぼたもち、秋は萩の花にちなんでおはぎといいます。 きょうはまた、特別大きなおはぎで。
お彼岸のお凌ぎ
興福寺の彼岸法要は22日。 春同様、住職と法務員二人でお勤めをいたしました。 法要後のお斉(おとき=お食事)は中止にして、お凌ぎをお渡ししました。 お寿司と 長崎のお彼岸にかかせない彼岸まんじゅうです。 仏旗の五色にちなんだお饅頭です。
栗きんとん
寿福製「栗きんとん」 随分おおぶりな主菓子で。 菓子皿とお茶碗は 京都檜垣青子嬢桂窯です
小萩餅
寿福製「小萩餅」 境内の黄檗池の側には真っ白な萩が咲きます。 水面にふれるほどに枝が垂れて、 散りこぼれるさまが、とても風情と思います
水芋の胡麻酢あえ
水芋は 大分では塩もみしていただくのが定番とか 長崎では、味噌汁やお吸い物にそのまま生で、あるいはお刺身にスライスしてつけあわせに。 そして定番はさっと色よくゆでて 胡麻和えや酢の物にしたりします。 今日は胡麻酢あえにしました。ゆでてもシャキシャキとした食感がよろしいようです
水芋
檀家様より沢山の水芋を頂きました。 蓮芋ともいいますが、夏の食卓にはつきものです。 ツワブキのように、薄皮をはいで、千切りにして生で、ゆでて酢の物にしていただきます。 さて、これだけの水芋がゆでると、はたしてどのくらいの量になるか
普度勝会饅頭
中国盆では お野菜や乾物類、果物、お菓子などが沢山お供えされるのですが、このお饅頭も必ず並びます 「寿」はたっぷりのナッツ類がはいっていて、 ピンク色の「福」は、餅米入りです。 皮はほんのりとした甘さがあり、餡もほどほどの甘みで美味しいのです。
9月2日は普度勝会(中国盆)の初日です。 毎年旧暦7月26日からの三日間ですので、その年によって日程がかわってきます。 長崎の唐寺四福寺で行っていた中国盆ですが、戦争や様々な事情で中国人は本国へ帰ってしまいましたので、 現在福建省出身者の菩提寺である崇福寺のみで中国盆は行われています。 昨年同様今年も中止になりましたが、崇福寺様よりお供えのお饅頭が届きました。
平茶碗と水菓子
鷺草の模様の平茶碗 お菓子は「ひさご」です
21/09/28
21/09/23
21/09/18
21/09/12
21/09/06
21/09/03
21/09/01