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紫陽花季~白花香り
山紫陽花の「白花香り」 その名の通りに、うっすらと香ります。 これは、色の変化(へんげ)はなく、真っ白なままです。
紫陽花季~紫紅梅
暮れぎわの 紫陽花浮力持ちはじむ 望月和子
紫陽花季~あずさいの
紅額の咲き始めはこのように真っ白。最後には、まさに紅色に染まります。 紫陽花や はなだにかはるきのふけふ 正岡子規
紫陽花季~美方八重
山紫陽花の「美方八重」 水色にほんのりと赤紫の色が風情です。
紅額
山紫陽花 「紅額」 花の色のへんげはまず真っ白から。 そして、縁が薄い桃色に。最後はまさに深紅色にかわります。 シーボルトが著した「日本植物誌」には、この「紅額」と「七段花」が紹介されています。
山紫陽花咲く
紫陽花の 一夜の雨に艶やかに 久保田一豊
山紫陽花~笹の舞2
可憐な笹の舞。 当山住職の好みで、椿も紫陽花も境内の花は白い色のものが多いのが興福寺です。
山紫陽花~笹の舞
山紫陽花の「笹の舞」。 これが紫陽花? 確かに山紫陽花は600種ほどあるとか。この真っ白の花の美しさは 何とも言えません。
苧環(おだまき)
キンポウゲ科。別名糸繰草(いとくりそう) 機織りの際に苧(カラムシ)や麻(アサ)の糸をまいたもののことで、花の形が煮ているところからの名前といわれています。 いにしえのしずのおだまき繰り返し むかしを今になすよしもがな (伊勢物語 よみ人知らず)
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