大雄宝殿
言葉のつれづれ
「山紫陽花咲き出す」
境内の山紫陽花(ヤマアジサイ)が咲き出しました。
長崎の鳴滝に勉学塾を開いた医学者シーボルトが、いずこかの寺よりもらったのが山紫陽花。それを母国に持ち帰って、今のような西洋紫陽花に品種改良されたと言われています。
西洋紫陽花の華やかさとは違って、可憐で楚々としたその姿は、日本女性の慎ましやかさをあらわしているかのようです。

いずこかの寺というのは、さてはて一体どこの寺でしょうか?
鳴滝に近いといえば臨済宗春徳寺ですが、以前先代住職にお尋ねしてみましたが、どうも違うようです。
山紫陽花の種類は約600とも700とも言われています。
境内の山紫陽花は約110種。山紫陽花の鉢植えは約1000鉢です。
開花状況はその都度ホームページでお知らせします。
画像は山紫陽花の「柏葉紫陽花」。咲き始めはご覧のように白、そして紅く染まっていきます。


興福寺の紫陽花まつり「紫陽花季(あじさいき)~雨にけむる花たち」は 5月24日より6月9日まで開催です。
今月、来月の行事
更新履歴
  • 24/05/17 今月の一品
  • 24/05/17 花乃寺日誌
  • 24/05/13 今月の一品