大雄宝殿
言葉のつれづれ
「「紫陽花季」のお知らせ」
長崎の市の花である紫陽花の原型は山紫陽花。
それがヨーロッパへ渡り、今のような大てまり型の紫陽花や額紫陽花に変化して里帰りしたのです。
その紫陽花をヨーロッパに紹介をしたのはシーボルト。彼は紫陽花に愛する日本人妻「おたきさん」の名前をつけて「おたくさ」とよんだそうです。
今では山紫陽花は300もの種類があって、それぞれに風情のある名前がついています。
興福寺境内の山紫陽花は「黒姫」「伊予手まり」「乙女の舞」「隅田の花火」「笹の舞」「石鎚の光」などなどで、来週あたりから見頃となります。
その山紫陽花が盛りを迎えると、額紫陽花や手まり型の大紫陽花が咲き出し、境内は紫陽花の野となり、興福寺恒例の紫陽花季が始まります。

「第33回紫陽花季~雨にけむる花たち」は
5月24日より6月9日まで開催です。

画像は山紫陽花の「柏葉紫陽花」で、咲き始めはご覧のように白く、これがだんだんと紅くへんげしていきます。




◎興福寺の動画は下記でご覧になれます。
https://www.youtube.com/channel/UCVLP7ZjT2kXlQts0DGjNZKQ
今月、来月の行事
更新履歴
  • 19/05/16 言葉のつれづれ
  • 19/05/14 今月の一品
  • 19/05/14 花乃寺日誌