大雄宝殿
言葉のつれづれ
「紫陽花季~あずさい?」
紫陽花の語源ははっきりしないそうで、いろいろある説の中「藍色が集まったもの」というのが一番有力だそうです。
英語での語源はギリシャ語の「hydro (水)+angeion (容器)」だとか。
大量の水を吸収し蒸発させる性質から名前は「藍色(水色)が集まったもの」を意味する「あづさい (集真藍) 」が訛ったものと言われ、梅雨期の象徴的な花とされています。

興福寺の紫陽花季は6月4日まで。山紫陽花は少し盛りを過ぎましたが、いまから地植えの額紫陽花や手鞠型の紫陽花が満開となります。
どうぞお誘い合わせでお出かけ下さい

◎興福寺の動画は下記でご覧になれます。
https://www.youtube.com/channel/UCVLP7ZjT2kXlQts0DGjNZKQ
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https://www.instagram.com/kofukuji_nagasaki/  
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更新履歴
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