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鶉衣
名古屋名物をお供えいただきました。 黒砂糖と寒梅粉など複雑な味で、見た目と近い大変味わい深いお菓子です。 長崎の東東彼杵町の茶農家茶友さんのお茶といただきました。
菜の花
3月は茶祖千利休のお命日(陰暦2月二十八日) その生涯にこよなく好んだのが菜の花だったので、茶道の世界では、お命日の利休忌までは、菜の花は茶席には生けないというならわしになっています。
木の芽餅
長崎の名補寿福製の木の芽餅 ほのかな酸味とそしてお餅のとろっとした食感とで、なんともいえぬおいしさです。 。
菜の花の昆布締め
冷拌(ろんぱん)・・和え物 菜の花の昆布巻き いつもこの時期になると、必ず作るのが菜の花のお料理 おひたしや酢味噌和え、胡麻和え、お吸い物にと大活躍 今回は昆布締めにしました。
胡蝶
今週のお菓子は寿福製「胡蝶」 啓蟄が今年は5日でしたので、それにちなんででしょうか
桃カステラ
桃カステラ 長崎では、初節句のお祝いとして、桃カステラを親しい方に贈ります。 中国で桃は厄除け。女の子の無事な成長を願っての習慣です。 丸いカステラのうえにマーブルケーキのように砂糖がたっぷりとほどこしてあります。 長崎の菓子屋によって形も味も微妙に違い、またいろいろな店の物を買って味わうのもまた楽しみに一つです。 ちなみに、子供の頃には、上のマーブルのところだけを食べてカステラ部分を残し、親に叱られたというのが、皆さんの思い出話です。
20/03/30
20/03/25
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20/03/07
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