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瓢箪興福寺参拝記念 オリジナルお守り

興福寺のオリジナル御守りは水引で作られています。水引は遣隋使として中国に渡った小野妹子が、帰国の際に隋の国より日本の朝廷に贈られた贈り物にかけてあった麻の紐がはじまりと言われています。
これは帰途の航海安全の祈願と共に、真心こめた贈り物であることをあらわしたものと言われています。

<現代水引あーと>
<結ぶ>は 、しっかりとまとまったものにするという意味で、万葉の昔から糸や紐をゆわえたり結び目をつくって、大切な人と結ばれること、離れているものをつなぎとめることを願い、生命の安全や多幸を祈ってきました。

<水引>は飛鳥時代、遣唐使小野妹子に対する、答礼使斐世清が持参した贈り物に結ばれていたのが始まりで、その後宮中での慣例となり一般に広まったといわれています。伝統のある水引を、現代を生きる「水引アート」で表現しました。どうぞ、身近につけて幸せを呼び込んで下さい。

天后聖母香袋
天后聖母香袋

当山住職直筆の、招福・良縁のお札とお香がはいっています。
お香は山田松香木店製
ハートの裏側は寺印です。) 


天后聖母
天后聖母

除厄・交通安全祈願の御守り。
媽祖様は女性の神様で、女性の方を御守りいたします。
(吸盤つきですので車などにつけられます)


 

淡路結び・赤
淡路結び・赤

水引に使われる飾り結びの代表格で、 このような飾り結びは古今東西をとわず、 愛するひとの無事を祈って女性から男性に 贈られました。

蓬莱鈴・緑
蓬莱鈴・緑

蓬莱(ほうらい)は中国の伝説で東海にある霊山に 仙人が住むという不老不死の島。秦の始皇帝の使者が 不死の仙薬を求めて日本へ渡来したと伝えられています。
至福浄土の鈴の音が響きますように。
吹き流しの5色にちなみ、『赤・黄・緑・白・黒』の5色があります

ハート絵馬
ハート絵馬

大雄宝殿
大雄宝殿

招福・除厄祈願の御守り。









御守護
御守護

三種類のお札で、善星皆来と悪星退散は玄関や神棚に張り、香札は財布にいれてお持ち下さい。






招き猫おみくじ
招き猫おみくじ

このおみくじには願意を7つの色に分けた、28種類の招き猫がおみくじとともに入っております。あなたに御縁のあったこの招き猫をお財布等に入れて大切にお持ち下さい。




招福しおり(3枚)
招福しおり(3枚)

「逆さ福」は、中国語で「逆さま」の意味の「倒」と「来る」という意味の「到」の発音が同じで「福が来る」=縁起が良いという説があります。
水引のハートは、興福寺のシンボル・ソテツのハート型の実をモチーフにしました。
金色=在運、赤=恋愛運、緑=健康運、青=上昇運