瓢箪言葉のつれづれ

「「紫陽花季」のお知らせ」

長崎の市の花である紫陽花の原型は山紫陽花。
それがヨーロッパへ渡り、今のような大てまり型の紫陽花や額紫陽花に変化して里帰りしたのです。
その紫陽花をヨーロッパに紹介をしたのはシーボルト。彼は紫陽花に愛する日本人妻「おたきさん」の名前をつけて「おたくさ」とよんだそうです。
今では山紫陽花は300もの種類があって、それぞれに風情のある名前がついています。
興福寺境内の山紫陽花は「黒姫」「伊予手まり」「乙女の舞」「隅田の花火」「笹の舞」「石鎚の光」などなどで、来週あたりから見頃となります。
その山紫陽花が盛りを迎えると、額紫陽花や手まり型の大紫陽花が咲き出し、境内は紫陽花の野となり、興福寺恒例の紫陽花季が始まります。

「第33回紫陽花季~雨にけむる花たち」は
5月24日より6月9日まで開催です。

画像は山紫陽花の「柏葉紫陽花」で、咲き始めはご覧のように白く、これがだんだんと紅くへんげしていきます。




◎興福寺の動画は下記でご覧になれます。
https://www.youtube.com/channel/UCVLP7ZjT2kXlQts0DGjNZKQ

瓢箪お知らせ

紫陽花季~雨にけむる花たち 詳細>>

~赤寺へ行こう~
第33回紫陽花季~雨にけむる花たち
紫陽花や
  はなだにかはるきのふけふ  正岡子規

●5月24日(木)~6月9日(日)
●入山料 300円
●期間中
  ◎お抹茶(興福寺オジリナル紫陽花の主菓子付 900円)
  ◎紫陽花パスポート 500円(6/30まで何度でも入山可)
  ◎紫陽花の育て方教室 
      5月30日,6月1日,2日 各13時より
      講師:松尾博次先生
  ◎山紫陽花の苗販売 
   
シーボルトの日本植物誌で紹介されている山紫陽花の「紅額」や「七段花」。
「紅額(べにがく)」の咲き始まりは真っ白。
やがて縁が薄い桃色、そしてまさに紅色に。境内にも沢山の紅額が花を咲かせています。
そろそろ雨の季節。雨に濡れた石畳、おおぶりの紫陽花や額紫陽花、可憐な山紫陽花それぞれが雨の季節に似合います。

花を愛でたあとは、お抹茶を一服どうぞ。主菓子の「紫陽花」は長崎の名舗寿福製で当寺のオリジナルです。
また、紫陽花の変化(へんげ)を何度でもご覧頂けるように「紫陽花パスポート」を発行しました。
どうぞ、お誘い合わせのうえご来山くださいませ。

画像の紫陽花は「柏葉紫陽花」
その名の通りに葉が柏の葉にいているところからで、咲き始めは真っ白
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興福寺住職の本 詳細>>

興福寺住職が作法本を上梓

8月30日、興福寺住職松尾法道著「龍が住む赤寺の教え「運気の代謝」があがる!日常作法のコツ」が文藝春秋より出版されました。(\1,350+税)。
 

「この本には生活習慣や心の整え方、人や仏さまとのおつきあいまで、
日常作法について53のコツがのっています。パラパラとめくってみて、心にとまったことばがあったらそれは、あなたの運気をあげるヒントです。」カバー推薦文  
  
◎本誌には龍が運を呼ぶ興福寺の願掛け、御朱印つきで全国書店、
 電子書籍、Amazonでも発売中。

◎「文春オンライン」(http://bunshun.jp/)にも関連記事掲載。
 
◎女性誌「CREA」のWEBサイト(http://crea.bunshun.jp/)で、
本の紹介記事を掲載(8/30公開予定)

どうぞ皆様、一家に一冊、お子様、お孫様にもそれぞれ一冊お備えくださいませ。

◎ちなみに、表紙の女性は島原の猪原金物店のお嬢様です。
偶然ですが、この金物店も龍伝説のあるお店です。

◎◎お陰様で、9月27日重版決定いたしました。
全国書店、アマゾンで発売中です。
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