瓢箪言葉のつれづれ

「梅見月」

長崎ランタンフェスティバルも終わり、境内はまたもとの静けさを落ちr戻しています。

暦ではすでに春。でもまだまだ厳しい寒さが続きます。
この時期、お茶では「筒茶碗」の手前。
筒状の茶碗で、温度が冷めにくいようにという配慮です。茶室ではおおぶりの釜から立ち上る湯気と、しゅんしゅんと湯の沸く音にほっと喜びを感じます。
この筒茶碗の頃になると、必ずお話するのが豊臣秀吉の鷹狩りの茶の話しです。
太閤が鷹狩りに出て、喉がかわいたので近くの農家によって、茶を所望しました。その家の小僧がだしたお茶をいっきに飲んで二杯目を頼むと、最初と温度もお茶の濃さも違ってたことに気づいた太閤。喉の渇きは充分にとれていましたが、試しに三杯目を所望すると、今度は熱く濃いものが少しの量ででてきたのだそうです。一杯目は、いっきに飲めるように薄くてぬるいお茶がだされたのです。
三杯ともお茶の濃さも温度も違えた配慮に、その小僧をその場で自分の家来にと連れ帰った秀吉で、その小僧はその後秀吉公の片腕となって活躍したとのことです。
この寒い時期、ふるえながらたずねて来られた御客様には、温かくした部屋とふうふう言って召し上がってもらう熱々のお茶がなによりのご馳走です。


◎興福寺の動画は下記でご覧になれます。 https://www.youtube.com/channel/UCVLP7ZjT2kXlQts0DGjNZKQ  

瓢箪お知らせ

涅槃会(ねはんえ) 詳細>>

~涅槃会(ねはんえ)のご案内~
と き:2月15日(土)午後2時
ところ:興福寺本堂
2月15日はお釈迦様の入滅(亡くなること)された日にあたります。
長崎市仏教連合会主催で、市内の寺院が一同に参集して、お釈迦様のご威徳をしのぶ法要を行います。
また、お釈迦様の入滅の姿を描いた涅槃図を飾ります。
 
<法要後>、
●ルンビニーコーラスが歌を披露
●お供物のお土産を配布
●希望者は平和公園無縁堂の仏舎利を参拝します。
バスでの送迎あり(無料)。
仏舎利(ぶっしゃり):お釈迦様の遺骨
第二次世界大戦後、インドのネール首相から長崎の原爆殉難者供養のためにと寄贈されたもの。


どうぞお誘い合わせの上ご参拝ください。

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興福寺住職の本 詳細>>

興福寺住職が作法本を上梓

8月30日、興福寺住職松尾法道著「龍が住む赤寺の教え「運気の代謝」があがる!日常作法のコツ」が文藝春秋より出版されました。(\1,350+税)。
 

「この本には生活習慣や心の整え方、人や仏さまとのおつきあいまで、
日常作法について53のコツがのっています。パラパラとめくってみて、心にとまったことばがあったらそれは、あなたの運気をあげるヒントです。」カバー推薦文  
  
◎本誌には龍が運を呼ぶ興福寺の願掛け、御朱印つきで全国書店、
 電子書籍、Amazonでも発売中。

◎「文春オンライン」(http://bunshun.jp/)にも関連記事掲載。
 
◎女性誌「CREA」のWEBサイト(http://crea.bunshun.jp/)で、
本の紹介記事を掲載(8/30公開予定)

どうぞ皆様、一家に一冊、お子様、お孫様にもそれぞれ一冊お備えくださいませ。

◎ちなみに、表紙の女性は島原の猪原金物店のお嬢様です。
偶然ですが、この金物店も龍伝説のあるお店です。

◎◎お陰様で、9月27日重版決定いたしました。
全国書店、アマゾンで発売中です。
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