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瓢箪

梅雨の半夏生

2018年6月13日

梅雨はその昔「黴」のはえる頃の雨なので「黴雨=ばいう」とよんでいました。また梅の実が熟する時期から「梅雨=ばいう」といいました。 江戸時代には、梅の実が熟して潰れるから「潰雨=つゆ」というようになったのだそうです。        
興福寺でも、境内の梅を塩漬けにする作業が終わりました。 今年は裏作とかで、わずかな収穫。それでも20㎏の梅で、塩漬け、砂糖漬け、梅ジャム、梅酒などにいたしました。  梅干しは医者いらずとも言って、我々の健康にはかかせないもの。 毎日、1~2粒頂くといいとのこと。おにぎりやご飯と一緒にいただくのも美味しいですが、青魚を煮るときに2粒ほどいれたり、また、揚げ物の時に、古い油を使う際にやはり2粒ほど入れるとこれもまたよろしいのです。
また、境内の半夏生も今見頃です。半夏生はその名の通りに、葉が半分白くなり、大変珍しいものです。
紫陽花季は済みましたが、珍しい柏葉紫陽花等はまだまだ見頃です。そして、枯れた紫陽花の花もまた風情があります。 紫陽花パスポートは今月末までです。どうぞお出かけ下さい       


◎興福寺の動画は下記でご覧になれます。
https://www.youtube.com/channel/UCVLP7ZjT2kXlQts0DGjNZKQ

瓢箪

雨にけむる紫陽花たち

2018年6月6日

興福寺の紫陽花まつり「紫陽花季~雨にけむる花たち」は終了いたしましたが、まだ境内の紫陽花は見頃です。
どうぞお誘いあわせのうえお越し下さいませ。

長崎も梅雨入りして雨降りの日が続きます。
古来より、日本人は梅雨のうっとうしい雨にさえ楽しむ心を持っていました。紫陽花こそ雨に似合います。
境内の紫陽花のほとんどが山紫陽花で、西洋紫陽花と違って可憐な姿が人気です。

紫陽花の頃のお楽しみの一つ、お抹茶も紫陽花の主菓子でお出ししています。住職考案の興福寺オリジナルの「紫陽花」は長崎の名補寿福さんにお願いして作っていただきました。
お花を愛でたあと、どうぞ一服なさってください。


◎興福寺の動画は下記でご覧になれます。
https://www.youtube.com/channel/UCVLP7ZjT2kXlQts0DGjNZKQ

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