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瓢箪

春彼岸

2019年3月18日

18日から24日まで春のお彼岸です。
お彼岸はご先祖を供養するものです。
各寺院では、彼岸中に先祖供養の法要が行われます。
お寺での法要に参列したり、墓参をしてお墓のお掃除をし、花を供へご先祖にお参りをします。
お墓といえば、長崎の墓所はそれぞれに大変広く、2坪や3坪ほどのものから大きなところでは20坪ほどの広さありますから、お掃除となると大変です。
また長崎では、寺の裏山の斜面に墓所がありますから、お花やバケツに汲んだお水をかかえて登って行くのは重労働です。
それでも長崎ではお墓参りをかかさない人が多いように思います。
なんといっても、墓でのお掃除が済み、線香をたむけると、心がすっと落ち着くものです。
墓参が大事なことは、お墓へ行く、あるいはその帰りの道すがらに亡くなった両親や親類の故人のことを想うもので、なによりも一番の供養は、亡くなった人のことを、いつまでも想う気持ちです。

<墓参の仕方>
・ご本堂で、墓地に眠るご先祖をお守り頂いているご本尊様にお参りをする
・墓所では、まず合掌をしてお参りをする。
・墓所内の清掃=石碑を洗う、墓所内の雑草をとる、落ち葉などを掃く。
・自分の墓所だけでなく、墓所の周りの通路などのお掃除も。
・水や花、お菓子や果物等を供える。
・線香を供えて合掌、礼拝をしてお参りをする。
・供えたお菓子や果物は、その場で、もしくは持ち帰って皆でいただきましょう。
・最後に、ご本堂でご本尊様にお参りをする


◎興福寺の動画は下記でご覧になれます。
https://www.youtube.com/channel/UCVLP7ZjT2kXlQts0DGjNZKQ

瓢箪

春あさし

2019年3月11日

ホトトギス・新歳時記によれば、「春にはなったが、なお寒さが残り、春色のととのわないころを春浅し」といいます。
境内の花桃はまさに今満開で、遠くから見るとまるで木が燃えているように見えます。
しかし春とは名ばかりで、他の木々の芽は固く、まだまだ厚手の羽織るものをてばなせないこの頃です。
そのようななか、 野菜屋では菜の花や蕗の薹、空豆などの春野菜が顔をそろえて、なんとなくこころがうきうきしてきます。
早速今夜あたり、菜の花を辛子のぴりっときいた酢みそでいただいてみましょう。


◎興福寺の動画は下記でご覧になれます。
https://www.youtube.com/channel/UCVLP7ZjT2kXlQts0DGjNZKQ

瓢箪

啓蟄(けいちつ)

2019年3月1日

二十四節気の第3節目で、3月6日頃を言います。
「啓」とは動作や行動を意味し、「窒」は冬眠の状態をいい、冬眠していた虫たちも土から顔をのぞかせる日です。
山々では鳥たちも鳴く声を聞かせ始めます。
境内の老梅も満開。
梅の季語は「初春」。まさに春だと感じさせるここ数日の暖かさです。
春到来。今月はお彼岸会も催されます。


◎興福寺の動画は下記でご覧になれます。
https://www.youtube.com/channel/UCVLP7ZjT2kXlQts0DGjNZKQ

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