名古屋にお住まいの興福寺古い檀家稲垣慶子さん。春節になると沢山の豚まんを送っていただいておりました。
あまりにもそれが美味しいので、皆様にも「お福分け」しようとレシピを公開して頂きました。
もちろん皮も具も手作り。
８年目をむかえる今年は稲垣さんも名古屋からかけつけてくださいました。
曾祖父より代々伝えられた秘伝の豚まん。
ふっくら熱々・上海の味覚は、興福寺山号にちなみ東明包子（トンミンパウズ）と名付けられました.

毎年の楽しみは、サイドメニュウです。苺大福や胡麻クッキーなど。
今年はお正月ということもあって「花びら餅」でした。
牛蒡と白みその何とも云えぬおいしさに皆様大感動でした。