五臓六腑発見
2013年1月8日
2012年秋、九州国立博物館と長崎歴史文化博物館による興福寺の国指定重要文化財大雄宝殿(本堂)の仏像調査が行われました。
調査はデジタル撮影やX線透過撮影等で、その結果本堂の本尊である釈迦牟尼仏の体内に五臓六腑が納入されていることが判明しました。
九州国立博物館並びに長崎歴史文化博物館のご協力をいただき、報道関係の皆様へご紹介のプレスリリースが行われました。
とき:1月8日 午後1時30分
ところ:興福寺大雄宝殿
出席者:九州国立博物館 主任研究員 楠井隆志様
長崎歴史文化博物館 主任研究員 深瀬公一郎様
東明山興福寺 檀信徒総代 石尾博一様
東明山興福寺 住職 松尾法道