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興福寺と縁の深い柳家小さん師匠の六代目披露が再開されました。 鈴々舎風車氏の「悋気の独楽」にはじまり、六代目の「長短」では、会場の本堂に二百名の観客の笑いの渦が巻き起こりました。 そして「死神」では、最後のくしゃみにあわせて堂内の全ての照明が消えるという演出も上出来で、歓声と大笑いに包まれました。