歳時記 :: 2007年度 » 蓮の鉢植え贈呈式
ホーム » 歳時記: 2007年度 » 蓮の鉢植え贈呈式

瓢箪蓮の鉢植え贈呈式

2007年6月4日

6月4日(月)、財団法人十八銀行社会開発振興基金様(理事長・藤原和人頭取)より鉢植えの蓮十鉢(40万円相当)を寄贈する贈呈式が行われました。
同基金は1969年10月に設立され、県内の文化やスポーツなどの振興を目的に助成事業を継続しておられます。
本年は、十八銀行130周年の環境保全事業としても位置づけ、寺町周辺の緑化のために助成をきめられました。

最初のお話しは、記念樹の寄贈の予定でしたが、
それならば、黄檗宗の宗祖隠元禅師が中国より伝えられたと言われている「蓮根 」にしていただきたいとお願いをし、蓮の鉢植えとなったのです。

贈呈式当日は、当山檀家総代石尾博一ご夫妻や同じく檀家の横尾斐子氏などの列席のもと、同行の里隆光常務から目録を受け取りました。

里隆光常務他と緑化センター社長様
ご列席の檀家様を囲んで