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大手毬
花:大手毬、瑞菜 花入れ:骨董屋で買った清朝時代の壺・・本当に清朝でしょうか?
黄牡丹
低く居て 富貴をたもつ牡丹かな 炭 太祇(たん たいぎ)
白いろ牡丹=白牡丹(はくぼたん)
住職の 一眼レフに白牡丹 能村研三
薄牡丹色
ぼうたんの 夢の途中に雨降りぬ 麻里伊
牡丹色の牡丹
人も無し 牡丹活けたる大坐敷 正岡子規
牡丹咲く
中国が原産の牡丹の花は、古来から「花の王様」と呼ばれて親しまれてきました。あでやかで、気品と風格を漂わせる花の姿は感動的でもあります。 牡丹の 風をよろこび縁を借る 太田育子
山吹の花
山吹の 白に集まる加須の風 稲畑廣太郎
山吹咲く
山吹がはやも咲き出しました。 山吹といえば黄色ですが、白色のは大変珍しいとか。
花まつり~釈尊降誕会
4月8日はお釈迦様がお生まれになったよきです。 本堂に花御堂をしつらえて、お釈迦様の誕生仏をお供えし、甘茶をそそいで御祝いをします。 お釈迦様は、インドのシャカ族の皇子としてうまれました。お母様の摩耶夫人がご出産の為に自国へ戻る旅の途中、ルンビニーの花園で休息をなさったときに、お釈迦様がお生まれになりました。 天の竜王は大変喜んで、甘い清らかな雨を降らせ、それでお釈迦様は産湯を使ったという伝説があります。甘茶を注ぐのはこの甘露の法雨であり、ルンビニーの花園が花御堂であります。
貝母(ばいも)
毎年春先になると顔を出す貝母。 茎高50cmほどの背丈に、下向きに釣り鐘状の花を咲かせます。 内側に黒紫色の網目状斑紋があるので、編笠百合(アミガサユリ)とも呼ばれます。
17/04/29
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17/04/24
17/04/22
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