花乃寺日誌
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瓢箪

白ほととぎす

2018年9月30日
白ほととぎす

ホトトギスは数種類があり、それぞれに人気ですが、その中でも
特に白ホトトギスははかない風情がなんともいえぬ魅力です。

瓢箪

ほととぎす

2018年9月25日
ほととぎす

花:杜鵑草(ほととぎす)、秋海棠、藤袴
花入れ:沖縄壺屋 鬼の腕

瓢箪

さるすべり

2018年9月18日
さるすべり

長崎のひるしずかなる唐寺や
おもひいずればしろきさるすべりの花  斎藤茂吉


さるすべりは百日紅と書くように百日間ほど花を咲かせるところからの名前です。薄桃色は百日紅でひゃくじつこう、白いろの花は百日白と書いて
しゃくじつはくと言います。
京都の街路樹に多いさるすべりですが、
花の少ない夏には大活躍します。

瓢箪

夜顔

2018年9月11日
夜顔

夜にだけ花開き、朝早くにはしぼんでしまう夜顔です。
大輪の真っ白な花が夕闇にきりっと浮かんできます。

瓢箪

小紫

2018年9月5日
小紫

・紫色の実の清楚な美しさを紫式部にたとえたもので、紫色の実を付けることから「紫式部」となったものの、これはこぶりのもので、「こむらさき」と読んでいるのだそうです。

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