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南京はぜ
長崎市の市木南京はぜが美しく紅葉しています。 その葉はハート型だと言って、拝観者の方が拾ってお帰りになります。
椿~羽衣
22日興福寺で開催された「桃の会」茶会の床飾り 床:大徳寺三九〇世 真厳宗乗筆「萬里賀太平」 花:椿二種 初嵐、羽衣 花入:古銅 柑子口 香合:平戸 染付 桃
潮菊
数十年前に「うしお菊」という名で購入したのですが、図鑑をみると「しお菊」が正しいようです。 大変かわいらしく小ぶりの、小指の頭くらいの大きさの花を咲かせます。 どんな花いれにもぴたりと収まるので、この時期大活躍をします。 花入れは、中国杭州の急須です。
椿~初嵐
白いろの椿は 枝を切るのもためらうほどに神聖な雰囲気です。
藤袴ゆれる
日中はまだ暖かな日が続きますが、朝晩はぐっと冷え込んできました。 境内の藤袴は今がさかりと色いろや薄い藤色で、かわいらしく風にゆれています。
初嵐
境内には、住職の好みで白い色の花が多いのですが、椿も「藪椿」や「加茂本阿弥」「鎮信」「白玉」などのほとんどが白いろです。 その中でも一番早く花を咲かせるのが「初嵐」。 早速、ずい菜の照り葉と生け込みました。
20/11/30
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