花乃寺日誌
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瓢箪

金水引

2020年9月29日
金水引

金水引、銀水引、秋海棠、白杜鵑などの秋草を籠に。

瓢箪

貴船菊

2020年9月26日
貴船菊

秋明菊は
京都の貴船に多く咲くところから貴船菊とも呼ばれます。

貴船神社には、檀家様方をお連れしてお参りしたことがありますが、貴船菊の季節にはないので、是非その光景をみてみたいものです。

瓢箪

秋明菊

2020年9月22日
秋明菊

秋明菊は貴船菊ともよばれ
京都の貴船に多く咲くところからの由来です。

風にそよそよと揺れるさまは風情がありますね

瓢箪

白杜鵑草

2020年9月17日
白杜鵑草

杜鵑草は
花の斑点の模様が鳥のホトトギスの胸の模様に似ているところからの名前です。
この白杜鵑にはそのような模様はありません。楚々とした姿が風情がありますね。

瓢箪

瑠璃柳

2020年9月11日
瑠璃柳

夏場、花の少ない時期に活躍してくれる瑠璃柳ですが、昼過ぎにはしぼんでしまうのがさみしいです

瓢箪

名残の岩菲(がんぴ)

2020年9月7日
名残の岩菲(がんぴ)

わずかに残った岩菲

禅の初祖だるま大姉にちなんだ花とされています

瓢箪

高砂芙蓉=ヤノネボンテンカ

2020年9月1日
高砂芙蓉=ヤノネボンテンカ

別名ヤノネボンテンカといい、葉が鏃(やじり)のようなかたちをしているところからの名前です。インドが原産とか

京都の町を散策するとあちこちでこの花をみかけます。
夏の花の少ない時期に活躍する高砂芙蓉ですが、昼すぎにはもうしぼんでしまいます。

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