花乃寺日誌
ホーム » 花乃寺日誌
瓢箪

菊と照り葉

2021年11月27日
菊と照り葉

ずい菜の照り葉と菊を生けました

瓢箪

山門の隠元さん

2021年11月25日
山門の隠元さん

山門正面に鎮座されたばかりの隠元禅師にも
沢山のお花をお供えしました

有難くも、
来山者をお出迎えくださっています

瓢箪

八つ頭

2021年11月22日
八つ頭

興福寺開創400周年記念法要での庫裏玄関に
お飾りした見事な八つ頭
それに、お隣の真言宗延命寺様より拝受した水引細工の鳳凰を飾りました

瓢箪

日陰の葛

2021年11月21日
日陰の葛

正月の茶席にはお目出度いしつらえとして
日陰葛を飾ります。

花滴庵の早稲田先生が大村や諫早の山にはいって採集してきて下さいました。
子孫繁栄の意味から、興福寺がますます栄えるようにと飾りました

瓢箪

記念法要本堂前

2021年11月21日
記念法要本堂前

菊と青竹で格式高く生け込んでいただきました

花滴庵の早稲田佳子先生には、先生が生けるお花に多くのファンがいます。
茶道の祖利休居士の「花は野に咲くように生けよ」という言葉通りのお花に
皆さん魅了されているようです

瓢箪

記念法要本堂前のしつらえ

2021年11月20日
記念法要本堂前のしつらえ

表千家花滴庵早稲田佳子先生にお花の飾り付けをお願いしました

御祝いで青竹に沢山の菊を生け込んでもらいました

瓢箪

記念法要山門のしつらえ

2021年11月18日
記念法要山門のしつらえ

八朔、月桂樹を大ぶりにいけました

瓢箪

記念法要山門のしつらえ

2021年11月18日
記念法要山門のしつらえ

長く長く結んだ日陰の葛は、興福寺のますますの繁栄を願って、

中国の、柑橘類は金運を願うという習慣から八朔を

勝者への勝利をたたえる月桂樹を歴代の住持にお供えです

瓢箪

記念法要

2021年11月15日
記念法要

興福寺開創400周年法要では
表千家の花滴庵主早稲田佳子先生が境内をしつらえてくださいました

山門、本小津、庫裏玄関には見事な日陰葛を飾り、興福寺のますますの繁栄を願うという趣向です。

瓢箪

石蕗の花

2021年11月9日
石蕗の花

11月となり、日増しに寒さがましてきます
境内では、名残の杜鵑草や秋明菊も咲いているなかに、黄色の鮮やかな石蕗の花も咲き出していま

瓢箪

初嵐と花桃

2021年11月3日
初嵐と花桃

炉開きの11月に、
なんと花桃が咲きました。狂い咲きというのはあまりにも可哀想で、
きっと、先日続いて暖かさに花桃もびっくりして、あわてて花を咲かせたのでしょう

花:初嵐椿、花桃

花入れ:雲仙焼 石川ハミ

瓢箪

初嵐

2021年11月1日
初嵐

⒒月より炉となり、すっかりと冬支度のお茶席です

この時期お花では椿が大活躍します
椿の中でも一番早く花をさせるのが「初嵐」です

過去の記事