花乃寺日誌
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瓢箪

月桃の花

2021年7月28日
月桃の花

月桃の花が咲きました。
随分背丈が伸びてしまって、天井にあたっています。

虫除けにと鉢植えを玄関横においておりますが、どんどんと大きくなっています

瓢箪

山牛蒡

2021年7月24日
山牛蒡

花:山牛蒡、水引草、岩菲。矢筈かや、女郎花
花入れ:古篭

瓢箪

秋海棠

2021年7月22日
秋海棠

花:秋海棠、水引草

花入れ:前田竹房斉

瓢箪

桔梗

2021年7月16日
桔梗

今年は
牡丹が3月末に咲き、紫陽花も例年にまして開花が早くとまどいました。
そして
境内では、すでに女郎花や桔梗が終わろうとしています

花たちも大変です

瓢箪

インゲン豆

2021年7月14日
インゲン豆

黄檗宗祖隠元持参のインゲン豆の子孫がことしもできました

毎年毎年、もったいない、もったいないと収穫するのをためらっているうちに、
おえてしまって美味しくなかったので、今年は思い切って早くとっていただきました。
今の西洋インゲンとはまた違った食感とお味で美味しく頂きました

瓢箪

夜顔咲く

2021年7月10日
夜顔咲く

境内には
桔梗も女郎花も咲いて、と驚いていましたら「夜顔」まで咲き出しました。

暗闇の中の塩供大輪の花は神がかったような美しさです
「夕顔」とは全く別物
夜顔はヒルガオ科で、夕顔はウリ科のお野菜です(干瓢)

瓢箪

高砂芙蓉

2021年7月5日
高砂芙蓉

高砂芙蓉がやっと一輪咲きました。
切るのに悩みましたが、最初の一輪をお供えにしました。

別名 矢の根梵天花
葉が矢の根ににているからとのことです

京都の町中には、この花があちこちに鉢植えやら地植えやらで咲いていて、
夏の暑いときに心和ましてくれます。

瓢箪

桔梗

2021年7月3日
桔梗

紫陽花がおわるともう桔梗や女郎花まで咲いて
いくらなんでもまだ盛夏となりませんのに

瓢箪

秋海棠

2021年7月1日
秋海棠

先日の桃の会茶会のお床

掛け物 鸞州公筆(鎮信流 松浦厚) 「水遠山長」

花入れ 小林苠々斉 耳付籠

花:秋海棠、半夏生、水引草、縞芦

香合 唐物 青貝 樹下碁打図

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