句碑 (2/5)

斉藤茂吉の歌碑

斉藤茂吉の歌碑

斉藤茂吉の歌碑「長崎の昼しづかなる唐寺や 思ひいづれば白きさるすべりの花」
山門を入るとすぐ木立の中にたつ歌碑は、茂吉が、人けも絶えた夏の午後の静かな唐寺の趣きを歌ったもの。茂吉は、長崎医専(医大)教授として大正六年(1917)冬から三年三ヶ月長崎に住んだ。長崎へは与謝野寛・晶子夫妻、北原白秋、木下杢太郎、吉井勇、若山牧水など多くの歌人が訪れ、その旅情を歌に残している。

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