瓢箪言葉のつれづれ

「赤穂義士討ち入り」

12月14日は、赤穂浪士討ち入りの日。
元禄15(1703)年、赤穂藩主浅野内匠頭の家臣達が吉良上野介邸宅に討ち入って、主君の仇をうったという話は歌舞伎や映画、テレビドラマなどで知られている話です。
実は長崎でおこった事件を赤穂浪士たちはモデルにして、本懐をとげたといわれていますが、さてその真偽は如何に。
この長崎での事件は「深堀事件」とか「深堀騒動」といわれていて、事件が起こったのは、浅野内匠頭が江戸城で刃傷をおこした元禄13年とおなじ年。
この深堀義士のお墓は、長崎は深堀の菩提寺という寺にあります。

ところで、討ち入りの日、一斉に吉良邸に討ち入るときに、大石内蔵助が合図に叩いたのは山鹿流の陣太鼓。
実は、これは黄檗宗の消灯の合図に叩く大太鼓のリズムを聴いた山鹿流の家元が、これはおもしろいと、自分の流派に取り込んだのが、山我流の七五三の流れ太鼓だと云われています。しかし、これはドラマの中での作り事といわれていて、実際には山鹿流の陣太鼓はないのだとか、さて、これも如何に。

さらに、忠臣蔵のドラマではいつも悪役となる吉良側の柳沢吉保公は、実は隠元禅師に帰依されていて、奈良に永慶寺というお寺を建立されています。



◎興福寺の動画は下記でご覧になれます。
https://www.youtube.com/channel/UCVLP7ZjT2kXlQts0DGjNZKQ

瓢箪お知らせ

興福寺住職の本 詳細>>

興福寺住職が作法本を上梓

8月30日、興福寺住職松尾法道著「龍が住む赤寺の教え「運気の代謝」があがる!日常作法のコツ」が文藝春秋より出版されました。(\1,350+税)。
 

「この本には生活習慣や心の整え方、人や仏さまとのおつきあいまで、
日常作法について53のコツがのっています。パラパラとめくってみて、心にとまったことばがあったらそれは、あなたの運気をあげるヒントです。」カバー推薦文  
  
◎本誌には龍が運を呼ぶ興福寺の願掛け、御朱印つきで全国書店、
 電子書籍、Amazonでも発売中。

◎「文春オンライン」(http://bunshun.jp/)にも関連記事掲載。
 
◎女性誌「CREA」のWEBサイト(http://crea.bunshun.jp/)で、
本の紹介記事を掲載(8/30公開予定)

どうぞ皆様、一家に一冊、お子様、お孫様にもそれぞれ一冊お備えくださいませ。

◎ちなみに、表紙の女性は島原の猪原金物店のお嬢様です。
偶然ですが、この金物店も龍伝説のあるお店です。

◎◎お陰様で、9月27日重版決定いたしました。
全国書店、アマゾンで発売中です。
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