「七夕と 乞巧奠(きっこうてん)」
七夕は、牽牛と織女が年に一度天の川を渡って会うという中国の伝説に由来します。
織女はその名の通り機(はた)織りの女性を意味する星。
日本でも七夕の夜に、機織りやお裁縫そしてお習字の上達を願って、祭壇に糸や針、またお習字の道具などを供えました。
平安時代、宮廷ではこの祭壇が設けられ、詩を吟じたり音楽の演奏などの宴が催されたようです。
七夜は夜はどうぞ無事に2つの星が出会えるように願って、テレビや電気を消して、夜空を眺めながら静かなひとときを過ごしてみてはいかがでしょう
◎興福寺の動画は下記でご覧になれます。
https://www.youtube.com/channel/UCVLP7ZjT2kXlQts0DGjNZKQ
◎インスタグラム https://www.instagram.com/kofukuji_nagasaki/
七夕は、牽牛と織女が年に一度天の川を渡って会うという中国の伝説に由来します。
織女はその名の通り機(はた)織りの女性を意味する星。
日本でも七夕の夜に、機織りやお裁縫そしてお習字の上達を願って、祭壇に糸や針、またお習字の道具などを供えました。
平安時代、宮廷ではこの祭壇が設けられ、詩を吟じたり音楽の演奏などの宴が催されたようです。
七夜は夜はどうぞ無事に2つの星が出会えるように願って、テレビや電気を消して、夜空を眺めながら静かなひとときを過ごしてみてはいかがでしょう
◎興福寺の動画は下記でご覧になれます。
https://www.youtube.com/channel/UCVLP7ZjT2kXlQts0DGjNZKQ
◎インスタグラム https://www.instagram.com/kofukuji_nagasaki/

興福寺住職が作法本を上梓
8月30日、興福寺住職松尾法道著「龍が住む赤寺の教え「運気の代謝」があがる!日常作法のコツ」が文藝春秋より出版されました。(\1,350+税)。
「この本には生活習慣や心の整え方、人や仏さまとのおつきあいまで、
日常作法について53のコツがのっています。パラパラとめくってみて、心にとまったことばがあったらそれは、あなたの運気をあげるヒントです。」カバー推薦文
◎本誌には龍が運を呼ぶ興福寺の願掛け、御朱印つきで全国書店、
電子書籍、Amazonでも発売中。
◎「文春オンライン」(http://bunshun.jp/)にも関連記事掲載。
◎女性誌「CREA」のWEBサイト(http://crea.bunshun.jp/)で、
本の紹介記事を掲載(8/30公開予定)
どうぞ皆様、一家に一冊、お子様、お孫様にもそれぞれ一冊お備えくださいませ。
◎ちなみに、表紙の女性は島原の猪原金物店のお嬢様です。
偶然ですが、この金物店も龍伝説のあるお店です。
◎◎お陰様で、9月27日重版決定いたしました。
全国書店、アマゾンで発売中です。
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