瓢箪言葉のつれづれ

「炉の花~椿」

11月は口切りの茶事や炉開きの茶事が開かれ、茶人にとっては嬉しい季節。正月と同じくお祝いの季節だからです。
お茶といただくお菓子は亥の子餅で、無病息災を願います。
茶席の床には、秋草にかわり枝物の花が生けられます。その主役はやはり椿。
境内には、「初嵐」「鎮信」「白玉」そして「加茂本阿弥(かもほんなみ)」等の早咲きの椿が咲き出しました。いずれも白色で、お床に飾られた姿は、炉開きに相応しい凛とした美しさです。
椿は、茶花としては、開花したものは使わず、蕾のままを生け込みます。
そして椿の添えとして活躍するのは、照り葉です。化粧柳や雪柳、瑞菜、柏葉紫陽花などの紅く染まった葉は椿とともに風情があります。

画像は「加茂本阿弥椿(かもほんなみ)」
椿の中でも、群を抜く美しさ。別名「窓の月」。白椿の王様です。端正で重厚な花の姿と、濃緑の葉の美しさは何とも言えません。



◎興福寺の動画は下記でご覧になれます。
https://www.youtube.com/channel/UCVLP7ZjT2kXlQts0DGjNZKQ

瓢箪お知らせ

興福寺住職の本 詳細>>

興福寺住職が作法本を上梓

8月30日、興福寺住職松尾法道著「龍が住む赤寺の教え「運気の代謝」があがる!日常作法のコツ」が文藝春秋より出版されました。(\1,350+税)。
 

「この本には生活習慣や心の整え方、人や仏さまとのおつきあいまで、
日常作法について53のコツがのっています。パラパラとめくってみて、心にとまったことばがあったらそれは、あなたの運気をあげるヒントです。」カバー推薦文  
  
◎本誌には龍が運を呼ぶ興福寺の願掛け、御朱印つきで全国書店、
 電子書籍、Amazonでも発売中。

◎「文春オンライン」(http://bunshun.jp/)にも関連記事掲載。
 
◎女性誌「CREA」のWEBサイト(http://crea.bunshun.jp/)で、
本の紹介記事を掲載(8/30公開予定)

どうぞ皆様、一家に一冊、お子様、お孫様にもそれぞれ一冊お備えくださいませ。

◎ちなみに、表紙の女性は島原の猪原金物店のお嬢様です。
偶然ですが、この金物店も龍伝説のあるお店です。

◎◎お陰様で、9月27日重版決定いたしました。
全国書店、アマゾンで発売中です。
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