瓢箪言葉のつれづれ

「紫陽花季~あずさい?」

紫陽花の語源ははっきりしないそうで、いろいろある説の中「藍色が集まったもの」というのが一番有力だそうです。
英語での語源はギリシャ語の「hydro (水)+angeion (容器)」だとか。
大量の水を吸収し蒸発させる性質から名前は「藍色(水色)が集まったもの」を意味する「あづさい (集真藍) 」が訛ったものと言われ、梅雨期の象徴的な花とされています。

興福寺の紫陽花季は6月4日まで。山紫陽花は少し盛りを過ぎましたが、いまから地植えの額紫陽花や手鞠型の紫陽花が満開となります。
どうぞお誘い合わせでお出かけ下さい

◎興福寺の動画は下記でご覧になれます。
https://www.youtube.com/channel/UCVLP7ZjT2kXlQts0DGjNZKQ
◎インスタグラム
https://www.instagram.com/kofukuji_nagasaki/  

瓢箪お知らせ

興福寺紫陽花季~雨にけむる花たち 詳細>>

興福寺の紫陽花まつり
境内の1000鉢の山紫陽花や、地植えの紫陽花たちを楽しみます
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興福寺住職が作法本を上梓

8月30日、興福寺住職松尾法道著「龍が住む赤寺の教え「運気の代謝」があがる!日常作法のコツ」が文藝春秋より出版されました。(\1,350+税)。
 

「この本には生活習慣や心の整え方、人や仏さまとのおつきあいまで、
日常作法について53のコツがのっています。パラパラとめくってみて、心にとまったことばがあったらそれは、あなたの運気をあげるヒントです。」カバー推薦文  
  
◎本誌には龍が運を呼ぶ興福寺の願掛け、御朱印つきで全国書店、
 電子書籍、Amazonでも発売中。

◎「文春オンライン」(http://bunshun.jp/)にも関連記事掲載。
 
◎女性誌「CREA」のWEBサイト(http://crea.bunshun.jp/)で、
本の紹介記事を掲載(8/30公開予定)

どうぞ皆様、一家に一冊、お子様、お孫様にもそれぞれ一冊お備えくださいませ。

◎ちなみに、表紙の女性は島原の猪原金物店のお嬢様です。
偶然ですが、この金物店も龍伝説のあるお店です。

◎◎お陰様で、9月27日重版決定いたしました。
全国書店、アマゾンで発売中です。
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